動画の解説(翻訳)
ビデオの中で叫んでいる男は鉄道マニアのようで、その鉄道で走っている列車自体も有名なもの(1700型とか、よくわからない)です。基本的には、彼はただ興奮していて、たまたま列車が近づいていることを群衆に知らせているのです。
追記:鉄道ファンについて深く考えたことはありませんでしたが、結構あるものなんですね。こういうのって。コメント欄で誰かが言っていました。「もしあなた方がVチューバーの2Dの女の子のファンダムを作ることができるなら、鉄道オタクが鉄道に関わることができても別におかしくはないでしょう」と。
これには同感です。
レビュー(一部翻訳)
「アルゴリズムの影響で、YouTubeのアジア側にも足を踏み入れてみましたが、とてもワイルドでした」
「>何の動画かわからないような日本語タイトル
>サムネイルの電車が来ると走る人
>15秒以内であること
以上、今のバイラルビデオの仕組みについてでした」
「知らない間に日本の領地じゃなくなってるの草」
「コメントが英語以外にもドイツ語やらロシア語やらポルトガル語やら色々あるけど、世界中の人がこのドゥワァを見てるんだなぁなんて思うと笑いが止まらなくなる」
「ドゥワァセンナナヒャク、知性は全く感じないのになんか楽しそうなんだよなあ…… マナー的な意味で反面教師にはなるけれど」
「あの男は、電車よりも速く走る」
「そうだね(上記のコメントに対して)」
「アルゴリズムは、あなたを日本のコミュニティの一員として受け入れました。おめでとうございます」
「YAMETEEEEE(上記のコメントに対して)」
「さまざまな人種、文化、言語、人々を結びつけるものはない。何もないんだ。でもyoutubeのアルゴリズムときたら…」
「誰か説明してください。
彼は何を言っているのか?
なぜYouTubeは私にそれを見せようとしたのか?
そして…なぜ私はこれを見ているのか?」
「ロシア語圏の皆さん、こんにちは。 私たちも、なぜYouTubeが推奨しているのかはわかりませんが、ここに一緒にいることができてうれしいです」
なぜ再生回数が伸びるのか・・・・・・
ドゥワァ! センナナヒャク!!の動画は何で人気が出たのでしょう。海外のコメントを見ているとYouTubeが急にこれをお勧めしてきた的なコメントが沢山ありました。どういう理由かは分からないですがアルゴリズムの関係で、いきなり世界に広がったようですね。
そういうことってあるいは珍しいことではないのかもしれないですが動画の時間が極端に短かったので言語が分からなくてもとりあえず見てみようという気になったのかもしれないです。そして何より、なんかよく分からないけど面白いっていうのがこの動画本当に絶妙ですよね。複数回見てしまう魅力があります。恐らくですが動画の短さと変な中毒性がバズりの要因なのではないでしょうか。