経緯
・2015/5/9 7年に1度の「御開帳」法要が行われていた長野県の善光寺敷地内でドローンを飛ばし、風に煽られて式典のド真ん中に落下させる。その後出頭し、厳重注意を受ける。なお、ドローンを巡っては、同年4月22日に首相官邸へ放射性物質入りドローンが墜落する事件が発生して間もない出来事だった為、報道各社は「ドローン少年」と呼称、21日の逮捕までの一連の行為が連日ニュースで取り上げられる事となる。
・2015/5/14 永田町の憲政記念館付近でドローンを飛ばそうとして麹町警察署へ連行・保護され、厳重注意の後に帰宅した。帰宅の後、浅草三社祭でドローンを飛ばす事を示唆する放送を行う。ドローンが操縦不能に陥り偶然三社祭に墜落させてしまった。（これが21日の逮捕の決め手となった）。
・2015/5/15 千代田区の清水谷公園でドローンを飛ばそうとするも、通報で駆けつけた警察官によって麹町警察署に連行・保護され、厳重注意の後に帰宅。これに対し、ノエルは「麹町警察署は横暴だ」「不当拘束だ」と発言。
・2015/5/19 懲りずに有楽町駅でドローンを飛ばそうとして、通報で駆けつけた警察官により、丸の内警察署に保護され、通算4度目の厳重注意の後に帰宅。なお、当初は「任意同行なら拒否します」（任意同行は強制権が無いと錯覚し否認事件を続けていた）と無駄な抵抗を続けており、連行中の警察車両内でも放送していた。車両に乗り合わせた警察は黙秘権を行使し、一言もしゃべらなかった。
・2015/5/21 14日の生放送で浅草三社祭でのドローン使用を示唆した件に関して、威力業務妨害罪の容疑で逮捕状を請求していたが、この日の未明にノエルが外出しようとした為、逃亡の恐れがあるとして警視庁に逮捕される。ノエル本人は「ドローンを飛ばすとは言っていない」「自分の事を答えるつもりはない」と容疑を否認しているが、所持していたドローンと、配信用と見られるノートパソコン2台、スマートフォン少なくとも7台等が押収された。今後支援者に対する捜査も行われるとの事。報道各社は、この事件を朝からトップニュース扱いで相次ぎ報道、一部局では速報テロップが流された（なお、この日の報道ステーション（テレビ朝日）内で、獣神さんだぁシバターがノエルの知人として出演した）。
・2017/6/24 ネットで話題になっていた性の喜びおじさんの消息を追おうと、彼が住んでいた東京都杉並区のマンションに無断で立ち入ったとして、建造物侵入容疑の疑いで警視庁に逮捕された。皮肉なことに、ノエルの逮捕によって性の喜びおじさんの死亡説が確定した。
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ネットの声
「もうこいつ今年で20なのか…こいつの存在どころかニコニコの存在自体忘れてたよ」
「この子が不運だったことは人生に行き詰まったことじゃなくて周りにも、社会にも、たくさん人生に行き詰まった人が居たことに気づけなかった点だろうな」
「中学以前までは多分典型的ないじめられる方に落ち度があるタイプだし、あるいは少年院行っても標的にされるだろうな。過去のいじめが原因でＤＱＮ顔負けに凶悪になった犯罪者なんかもいるけど、こいつはそうはなれない。そういう凶暴な無敵の人はもっと繊細で生きることに真面目。こいつからは真面目さも、怖さも、微塵も感じない。無敵の人になる可能性はほぼゼロと言っていい」
「もう配信してないよね？」
「ツイキャスやってるみたいだねようつべは放置プレイ」
