バスにあおり運転 5人けが スポーツカー運転の59歳男を逮捕
2月5日午後3時前、熊本市の九州自動車道上り線を走行中の高速バスに対して行われたあおり運転です
本当にやばいやつは全体の1%ぐらいいる。
宮台さんが事件後にそのような事を語っていました。
勿論あくまで宮台さんの体感ですのでこれが正しいというわけではありません。
しかし、ネットを見ていると目に余る場合が多いです。
母数が多くなればそれだけそっちの数も増えるという事なのでしょう。
色々ネットのサービスを利用していて、そういう可能性のある人をブロックしたいと考える人は少なくないでしょう。
今回はYouTubeの動画を参考にして、どういうアイコンは避けた方がいいのかを考えます。
猫アイコン
確かに動画の人は悪質です。
場合によっては死人も出ていたでしょう。
でも私の感覚だと、いや実際の法から考えても死刑って発想にはならないわけで。
これくらいはもしかしたら序章に過ぎないのかもしれないです。
私は猫アイコンのヤバさの片鱗しか目撃していないのかもしれない。
Googleで猫アイコンと検索をしてみるとすぐ猫アイコン やばい と出てくる。
うーんこれは私の想像以上にやばいのかもしれん。
捨て垢みたいなアイコン
初期アイコンみたいな人は多いので難しいですが、やばそうな人は大抵普段から凶悪なのでそこで判断するしかないですね。
結構分かりやすい方が多い印象です。
捨て垢感覚だからなのでしょうか。
このほかにも、意味不明なアイコン、政治的なアイコン、ウケ狙いのアイコン、車関係のアイコン、メシのアイコンなどがヤバそうな感じでした。
キッズと年齢行ってる人によく見られるが、反社みたいな人は年齢関係なく凶悪なコメントをしていました。
全体の特徴として、もう日常になっちゃってるんです。
最初から攻撃的な人じゃなく、友達みたいな関係であるのがネットでもリアルでも距離感が近すぎると拗れるじゃないですか。
それってその人の日常とかバックグラウンドみたいなものまで共有してないからじゃないのかなって気がしているんですよね。
だから結局矛盾してるんですよ。
その人のバックグラウンドを知れる距離感まで到達したいが、色々お互いに都合が悪いみたいな。
だから早い段階で関係を切るんだが、気がついたら、そして誰もいなくなったみたいな状況になるみたいな。
人と沢山関われば酸いとか甘いとか超越した関係を築ける場合もあるけど1%を引くリスクも高くなるんですよね。
そんなこと言ってたら社会でやっていけないので皆さん頑張っているとは思うんですが、それにしても、こうも分かり合えないのかって思いませんか。
人と人の関係とか人そのものを凄い複雑にしましたよねネットって。
よくある話を改めて私が今更言うことではないのですが改めて相当まずいと思いますよねこの状況。
凶悪な人の対応を個人がするのって限界でしょう。
リアルは仕方ないとしてネットに関しては『こういう人たちと関わらないようにするにはどうしたらいいのか』よりも『凶悪な人が対応しないといけない』状況にするべきだと思う。
