『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』特報映像
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』 2022年6月3日全国ロードショー 第1弾ムビチケ3月11日発売&公開劇場決定!
劇場版『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』から40年 RX-78-02 ガンダムとアムロの物語が 安彦良和の手でスクリーンに舞い戻る!
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声優
アムロ・レイ:古谷徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
ダナン・ラシカ:林勇
セルマ・リーベンス:伊藤静
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田燿司
ユン・サンホ:遊佐浩二
スタッフ
企画・製作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
総作画監督:田村篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島亮
CGI演出:森田修平
CGI監督:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
配給:松竹ODS事業室
あらすじ
ジャブローでの攻防戦を耐え切った地球連邦軍は勢いのままにジオン地球侵攻軍本拠地のオデッサを攻略すべく大反抗作戦に打って出た。
安室たちの乗るホワイトベースは作戦前の最後の補給を受けるためにベルファストへ向け航行。そんな中ホワイトベースにある任務が言い渡される。
無人島、通称「帰らずの島」残敵掃討作戦任務。
残置謀者の捜索に乗り出すアムロたちであったが、そこで見たのは、いるはずのない子供たちと一機のザクであった。
戦闘の中でガンダムを失ったアムロは、ククルス・ドアンと名乗る男と出会う。
島の秘密を暴き、アムロは再びガンダムを見つけて無事脱出できるのか……
なんで今更映画化なの?
安彦良和監督のコメント
映画化の話が来たわけじゃなくて、僕からお願いしたんです。
TVシリーズ第15話『ククルス・ドアンの島』は意外と引きがあって、
何よりいい話なんだよという印象があったんですよね。
ただ、不遇の作品にはなってしまっていた。ずっと気にはなっていたんですよ。
それを偶然思い出すきっかけがあって、サンライズの先代の社長と現社長がたまたま同じ場所に居られたときに、直に映画化の提案をしたら「いいですよ」と快諾してもらったんです。
映画のストーリーは基本的にTVと同じで、ラストはセリフ回しも同じなんです。
とても印象深いラストで、よく言われる『愛するものを守る』といった絶対正義のテーマに対して、『本当にそうですか?』と疑問を投げかけている。
第15話の脚本を手掛けられた荒木芳久さんがどういう意識でお書きになったのかわからないけど、非常に大きなテーマを秘めたエピソードだと思います。
僕はファーストガンダム、『機動戦士ガンダム』という作品は、とても大きな状況の中に放り込まれた〈小さな者達〉のドラマとよく言うんですよね。
ホワイトベースのクルーたちも名もなき〈小さな者達〉で、彼らは翻弄され、大役を担わされながらもその中で頑張る。それが『ガンダム』のスタイルだと思うんです。
富野由悠季監督は原案段階で『漂流記』と呼んでいたんです。
それがさらに象徴的に表れているのが『ククルス・ドアンの島』なんです。
動画のコメント
「アムロとカイの声が43年経ってもオリジナルのままなのは凄く嬉しい」
「ワザと作画崩壊風にしてるのかな?」
「ドアンのザクの頭が少し細長いの好きw」
「ドアンザクがちゃんと原作再現されてて感動した!」
「あまり言われてない気がするけど、2代目ブライトの成田剣さん、違和感無さすぎなの凄くない? 故・鈴置洋孝さんととっさに聴き分けが出来ないぞ」
「これ時系列をジャブロー後に変えてるのでシャアを退けラルを倒し3連星を葬った後で NT覚醒が始まったアムロ&ジャブローでオーバーホール済みガンダムを 応急措置を繰り返したポンコツザクで圧倒してるとかいうトンでもない事になってるのな マジでドアンがシャアと同等かそれ以上の強者に格上げされてしまった!」
「さすがにオリジナルシナリオは大改編されてっかw」