ゴムゴムの実はゴムゴムの実じゃないかもしれない
上記の画像から分かる通り、ゴムゴムの実には別の呼び名があったようでその事で今ネットでは一部騒ぎみたいになっています。
まず私が思うに、もう1つの名というのは絶対に「ゴムゴムの実」「オペオペの実」的な
〜の実という感じの全く別な実である必要はないと思っていて、もっと、「ジョイボーイ」的なそういう呼び名の方が無理がないように思います。
例えば、ニカニカの実(にかわ)であったり、ヒトヒトの実モデル太陽の神 のようにしてしまうと、今まで「ゴムゴムの〜」でやって来たのにそこら辺どうするんだっていう問題もありますし、あとネットで言われているのが、今まで努力で積み重ねて来たのに、結局それは特別な実のおかげだったみたいな感じの捉え方も出来てしまうわけで、そこら辺も難しいですよね。
覚醒するとゴム要素がなくなるとか、そういうのも違和感がありますよね。実質2つ能力があるみたいにも取れますから。
それやるんだったらゴムゴムの実じゃなかったという展開の方が良い気がします。
いずれにせよ、覚醒したであろうルフィの姿が溶けているのをどう捉えるのかが重要で、これが覚醒なら、まあ、周囲の物に影響を及ぼしているんだろうと私はそう思うのです。
そうだとするなら別に、にかわとかである必要がなくて、周囲の物がゴムになるだけで済むんですね。
ヒトヒトの実モデル太陽の神 と比べるとかなり味気ない気もしますけど、まだ収拾はつくのかなと思います。
太陽の神ニカが転生するような展開も考察されているのですが、転生の意味を知っているのか甚だ疑問ではあります。覚醒時にのみ意識が行くみたいなのもやめたほうがいいですよね。
絶対「神だから」ドン! みたいになりますし(苦笑い)
ネットのレビュー(1部翻訳)
「ハヌマーンはインドの猿の神様で、自分を拡大したり縮小したりすることができ、ズネーシャは象の頭を持つ人間の「ガネーシャ」から取ったという説があります」
「ルフィはいつだってルフィなんだ…
ルフィの中にジョイボーイが目覚めたり、ルフィ自身がジョイボーイになったりしても、ルフィは何も変わりません」
「blinks sake linesの原文翻訳を追加します。
今、遥かな空から嵐がやってくる
今、波が踊っている、太鼓を叩いている
勇気を失えばこの呼吸が最後になるかもしれない
でも、持ちこたえれば、朝日が昇る
ルフィが倒れた瞬間彼の鼓動は止まった。
ビンクスの酒は今の展開を暗示している」
「ルフィのギア2ndはch.387、ギア4thはch.783で紹介されました。
ギア3rd ch.403なので、この章の最後にパワーアップが待っていました。
1043は403の逆ではないものの、数字を弄ることは可能です」
「古代兵器の一つであるウラヌスは、魚人島のマダム・シャリーの力のような予知能力を持っていたウラヌス神が元になっているのですが、推測によると、ウラヌスは、ワノ国のジョイボーイズの帰還と彼の世界の解放を予言したしらほし(ポセイドン)のように実在の人物だと思います。だからロジャーは早すぎると言ったし、おでんがカイドウに強くなれと言ったのも、ポーネグリフを読んで予言を知ったからでしょう。
トキはおそらく虚数世紀から来ていてウラヌスの予言を知っていたから、世界政府から未来に逃れて、800年後にジョイボーンが帰ってくることを知った。だからその能力を持つ悪魔の実を鍛えることは出来ないんだ」
「このアークのテーマは「死と再生」です。
サンジは自分がゲルマになって感情を失ったと思った時に「死に」、あの女性を殴ったのがクイーンであることを知り、「イフリートジャンベ」を手に入れた時に生まれ変わりました。
ゾロはキングと戦った後、死そのものに直面し、今は、できれば黒刃の一つや二つで立ち直りたいと思っています。
ルフィはストレートに死んで、実が目覚めたおかげで復活した」
「転生体とかなろう系みたいな展開はやめてほしいなぁ」
「人格が入れ替わったのか ゴムゴムの覚醒なのか どっちなんでしょうね 解放のドラムが気になりますが」
終わりに
海外でも盛り上がっているんですけど海外では日本みたいにカオスな感じはあんまりないように感じました。
追記
もしも仮にシャンクスが予言を知っていてゴムゴムの実をルフィに託したのだとしたらどういう意図があるのでしょう。
政府との繋がりがあるのであれば、ゴムゴムの実の覚醒を待つ必要がある何か真の狙いがあるのかもしれません。